ささみサロンの作業会・質問会ではどんな内容の質問が出ているのか?
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ささみサロンでは毎週土曜日に勉強会・作業会(質問会)を行っています。
勉強会はささみりんさんが講師となっての解説メインといういわゆる講義形式になります。
作業会(質問会)というのは具体的にどういうことをやっているのか。
これについて直近で参考となる動画がアップされましたので紹介しておきます。
作業会(質問会)の基本
作業会・質問会というのは基本的にささみりんさんが何か用意をしているというわけではありません。
各自勝手に自分の作業をしたり、質問したい人だけが質問しているという感じです。
今のところ隔週で毎週土曜日に実施されています。
その時間になったら希望者は集まってZOOMのアプリを使ってログインすればOKです。
もし誰も質問しなければ無音の作業時間が続くのみです。
その時間を使って緊張感のある時間としてPCに向かって各自自分の作業をすればいいのです。
最近は誰かが質問をして、その解説で時間いっぱいになるということが多くなってきています。人数が増えてくると、質問もそれだけ出ることが多くなりますからね。
質問の見本1 ペラサイトで縦展開するときがつらい
具体的な質問の見本として、動画が公開されました。
これは実際の質問会の一部を切り取った動画です。
内容としてはキーワードの縦展開をするのがきついというもの。
縦展開というのは、商標名(商品の名前)でペラサイトを作るときに、同じ商標名で次の言葉を変えて次々と量産するという方法です。
商標名+販売店
商標名+支払い方法
こんな風に同じ商品名でたくさんのペラサイトを作っていけば、ヒットする確率が高まるというものです。
その商品自体が売れない商品でしたらダメですが、売れる商品であれば、どこかのキーワードが一つでも当たればそれなりの売上となったりします。
ライバルとの競争もあるため、複数のキーワードでどんどん作っていけば、そのうち勝てる当たりが出てくるかもしれません。
ただ、似たようなキーワードでサイトを作るというのは結構きつかったりもします。
同じ人が作っているわけですので、内容も同じになりやすいです。
そこをどう切り分けるのかというのがポイントになります。
この回答としては「見込み客で切り分ける」という方法が出ています。
相手が
- 30代女性なのか
- 50代女性なのか
- 男性なのか?
- 季節はいつなのか
同じキーワードであっても見込み客を別の人と想定すれば、それによって違う内容の記事が書けるというものです。
ドメインが違っていれば、全く同じサイトでなければそれなりに評価されるので、同じ見込み客を対象として作っても大丈夫ではあるのですが、なかなか記事を書けないという場合、見込み客を変えて作ってみるのもいいかもしれません。
質問の見本2 ペラサイトの記事追加はどんな記事がベスト?
質問会の見本の2番目としてこのような動画も出ていました。
ペラサイトの記事追加はどんな記事がベスト?というテーマです。
ペラサイトなのに、記事追加というのはどういうこと?と思う人もいるかもしれません。
ペラサイトというのは原則1ページで完結するサイトのことを指していますので、通常は1ページ作ったら放置して終わりです。
ただし、作ったペラサイトがそこそこのランキングに入ってきて、そこから上がっていかない場合、もっと上位表示を狙いたいという場合は話は変わってきます。
ペラサイトに対して上位表示を狙っていくには、リライトするのか、被リンクを追加で付けるのか、または記事を追加するのかということくらいしかありません。
記事を追加することでペラサイトという定義ではなくなってしまうかもしれませんが、定義が大事なのではなくて、上位表示させることが大事なわけです。
最初ペラサイトで作っていって、上手くいきそうなものを記事追加して小規模サイトに変化していくというのは実際によくあることです。
そこでどんな記事を追加するのか、これがポイントになります。
今回の回答としては「量増し目的ではなく、ロングテール集客目的の方がいい」ということ。
具体的にはドメイントップで作っているテーマの枝分かれ、関連コンテンツを突っ込んでいくということ。
サイト全体の専門性を高めるということでアルゴリズム加点を狙っていくことも目的としています。
記事を足せばSEO上効果があるといっても、ただ量を増やすだけの記事やツール記事等ではなく、トップページでは狙えなかったような、ロングテールの記事を拾える記事にした方がいいということを話しています。
単純なトップページ集客のサイトから複数ページで集客する小規模サイトへ発展させていった方がいいということですね。
上の例はあくまで一例です
質問会でこんな話が出ても難しすぎて何を言っているかわからないという人もいるかもしれません。
あるいは簡単すぎてこんな解説をされて困るという人もいるかもしれません。
上の例はあくまで一例であり、質問するのは自由になっています。ZOOMのチャット機能を使って質問をする流れになっていますので、書き込みしておけば内容を拾ってくれます。
誰もわからないようなマニアックな質問をしてもいいですし、初心者丸出しの質問をしても何も問題はありません。
普段のサロンコンテンツでわからないことをガンガン聞いていってもいいのです。リアルタイムでチャットで会話ができますので、この時間を上手く使うのはとても役立つはずです。
サイトURLを示して公開コンサルのようなことをすることもできます。
この時間を上手く使うことがアフィリ上達の秘訣となってくるかもしれません。